【入荷待ち】KONO×Coleman コラボレーション ドリッパーセット（グリーン/レッド）

SOLD OUT

KONO×Coleman コラボレーション ドリッパーセット（グリーン/レッド）です。

注意：この商品は、日本国内でのみ販売可能な商品です。
日本国外で販売する目的で購入することは出来ません。
Note: This product is only available for sale in Japan.
It cannot be purchased for the purpose of selling outside of Japan.

送料は１〜２箱までは80サイズを選択してください。
３〜６箱の場合は100サイズを選択してください。

今年創業100周年を迎えるKONO珈琲サイフオン株式會社。
初代社長 河野彬は旧九州帝国大学の医学部助手時代に旧帝国大学の任命で赴任したシンガポールで飲むコーヒーの味に満足いかず、凝り性で研究熱心な性格から自分の納得できるコーヒー抽出器を作ることに没頭しました。帰国後も医療用品の輸出会社を設立する傍ら、研究に研究を重ね「河野式茶琲サイフオン」と命名した商品を開発・販売し、世の中に「コーヒーサイフォン」が誕生しました。
二代目 河野敏夫はコーヒーサイフォンを改良しつつ、「コーヒー器具を作るにはコーヒー豆を知らなければ｣の観点に立ち、コーヒー焙煎の研究も進める中で、簡便なペーパーを使用してネルドリップの味わいを再現する抽出器具を開発し、5年の歳月を経て「名門フィルター」と名付けた世界初の円錐型フィルターを発売しました。
平成10年に三代目代表に就任した河野雅信は、従来プロユースだった「名門フィルター」にさらに二度の改良を加え、一般のコーヒー愛好家の人にも扱いやすいMDN型・MDK型へと進化させました。
世界に先駆け「コーヒーサイフォン」「円錐フィルター」を開発して以来、コーヒー豆焙煎加工と抽出器具の専門メーカーとして「コーヒーの持ち味を素直に引き出す」ことにこだわり続けて、プロユースに留まらず、世界中のコーヒー愛好家からも評価を得ているコーノ式。
一方、1900年創業で125周年を迎えたコールマンはランプのリース業から始まり、翌年には自社開発を始め、1905年に第一号ランプ開発に成功。1914年には最初の屋外用全天候型ガソリンランタンを発売。100ヤード四方にくまなく光が届くほどの明るさ。コールマンの名前が一躍有名に。戦後はレジャーブームに乗りクーラー、ジャグ、テントと寝具とキャンプチェア製品を次々と発売しキャンプ用品メーカーとして確固たる地位を確立。キャンプと言えば朝の珈琲。歴史あるキャンプ用品メーカーのロゴマークをあしらった珈琲器具の誕生です。